ぷーすけ記録 : 稽留流産とこれから

初めての妊娠、稽留流産の記録

なんといったらいいのか

またまたしばらくぶりの更新になりました。

ぺぇこです。

復帰してから本当に色々ありました。色々。

 

 

直属の上司に「今年度は妊娠するな」

とセクハラまがいのことも言われ

でも、子供は諦められないし焦っていました。

 

そんなとき、薬局で紹介された

評判の良い婦人科を受診し、

子宮体がん検診を人生初めて受けました

 

 

その結果、異常はないものの、

子宮内膜が厚いことが気になるので

生理を止めた方がいいと言われました

 

つまり

ピルで生理を止める

あるいは

妊娠してしまう

 

私は強く妊娠を希望していたので

後者を選びました。

 

基礎体温も安定しているので、

タイミング法をとってみるように言われました

それが、2017年の12月15日のことでした

 

ほどなくして、福さん式でいう

ノビオリがでろーんと出てきたもので

慌ててぴろにお願いして仲良ししたところ

 

生理予定日よりも前から

あらゆる妊娠超初期症状が出現しました

すでに、吐き悪阻みたいな症状もあり

ああ、これは妊娠だなと思いました

 

年明けに水天宮に初詣に行き

「この子は無事に産めますように」

とお願いしました

 

大晦日にぴろの実家でしこたま飲んだものの

まあ、元気に育ってくれて

めでたく1月8日に妊娠検査薬で陽性反応出ました

 

ぷーすけのときに神経質になりすぎていたことを反省して

今回は、平常心を保ち、いつもと変わらないように心掛けていました

 

とはいえ、妊娠しているかもしれないのに

お酒飲むのは批判されても仕方ないと思いますが…

でも、今回の妊娠は過剰に神経質にならず

大らかに、でもやることはやる!という姿勢でいこうと決めました

 

そんなこの子もぷーすけを出産した

13w5dを余裕でクリアして

もうすぐ5ヶ月を迎えようとしています

 

実は14wに入ってから少量の出血があり

とても慌てたのですが…今のところは大丈夫らしいです。

ぷーすけのことも書きつつ、現在の妊娠のことも書いていければと思います。

 

流産後の私を勇気づけたのは

「流産後、妊娠して出産できた」

という経験をおもちの先輩方からの言葉です

 

中には、流産を繰り返してしまったので

子供は諦めたという方のお話もありましたが

多くの方から出産したという話を聞きました

 

そして、私が思っていた以上に

流産の経験をおもちの方が多く

皆さんから声をかけて頂きました

それが、何よりの励みでした

 

もちろん、ブログでも

出産している方の記事を読んで励まされました

 

私はたまたま流産から半年経たずに妊娠し

もうすぐ胎盤のできあがると言われる

安定期を迎えようとしています

 

私のブログなんて、見る人は数人かもしれない

でも、その数人の中に

流産後で、落ち込んでいる人の気持ちが

少しでも前向きになれれば…

 

なんて、おこがましいですね。

本当に何様なんだろうか。

 

でも、私が勇気づけられたのは

オットや母の言葉ではなく

流産を経験し、子供を育てている方の言葉でした

ごめんね、オット!

 

何が言いたいのか分からなくなりました。

 

 

妊娠できている今も、出産できるのか

不安で仕方ないし

本当にお腹の中で生きているのか不安ですが

 

この気持ちの不安定さをここで吐露させてください