ぷーすけ記録 : 稽留流産とこれから

初めての妊娠、稽留流産の記録

6月13日 分娩予定の病院で。

こんにちは。ぺぇこです。

ただいま、流産後2回目の生理がやってきて

痛みやめまいにやられています…

 

前回の記事でも触れましたが

PMSが人生最高に辛く、妊娠を本気で疑いました

昨日までも身体が火照っており妊婦時代のような感覚でした

だから、今回の生理は別の意味で辛かったです

 

数少ない仲良しは全て避妊していた

妊娠しているわけはない

と、頭で言い聞かせていましたが

どこか、身体の調子から

「もしかして…」と悪い方に疑っていました

 

そんなこんなですが、過去のことを振り返り

自分の気持ちに整理をつけたいと思います

 

6月13日、10w0dでした。

分娩予定の病院で初めての検診を受けました

久々にエコーを見ることもありウキウキでした

ママリQで相談したときに先輩妊婦さんから

エコーを見ると、とにかく元気になれると言われていたのですが本当にそうでした。

ああ、動いてる!可愛い!!と胎芽の頃から毎回思っていました

 

この日のエコーではこちらを見ており

先生が「寝てるかなー?」と言うと

ぷーすけは両手をパタパタ動かしてくれました

モニター越しの私に向けて手を振っているように見え、単純に「愛おしい!」と思いました

 

ぷーすけの大きさは22.1mmでした

後で調べると9週くらいの大きさでした

先生も、小柄だけどこのまま予定日は1月9日で良いと言われました

先生の言葉はスムーズではなかったのが気になりました

 

後から考えると、もう何かしら先生の中では気になることがあったのかもしれません

 

悪阻はそこそこ辛く、悩んでいたところ

その日の先生が妊婦連絡カードを書いてくれました。

勤務時間の軽減や休憩時間の確保ができるように書いてもらいました

 

後日管理職に報告したところ…

妊婦連絡カードは受け取ってもらえず

「分かった分かった」と口頭だけで返されました…

 

復帰して、また妊娠できたとしても

あの管理職の下では安心して妊婦として働けないですね…笑

 

嫌なこともたくさんあったし

仕事は相変わらず忙しいし

土日は双方の親に挨拶へ行き

ほぼ休みなしの生活でした

 

でも、エコーでぷーすけを見ると

元気になれました

ぷーすけへの愛が大きくなりました

これが、母性か!と感動しました

 

日常からお腹を撫でて

ぷーすけに声をかけてみました

 

また、いつか

あの幸せな日々が送れるよう

私も準備をしなければならないですね