ぷーすけ記録 : 稽留流産とこれから

初めての妊娠、稽留流産の記録

5月19日 不正出血

おはようございます。ぺぇこです。

思い返せば、妊娠初期から心配ばかりだったな…

今日は出血したことについてお話しします

 

妊娠が分かってからもペースを変えず

がむしゃらに仕事をしていました

と、いうのも職場に妊婦さんが何人かおり

みなさん悪阻で激しく辛そうにしていたから

その日が来るまでに休んでも良い準備をしなければ…と思っていました

 

5月19日の夜も遅くまで仕事をしていました

トイレの回数が増えてきて、19:00頃トイレに行くと下着にピンク色のおりものがついていました。

何か良くないことが起きているのかもしれない

不安になって夫のいるところに駆け込みました

 

クリニックは19:00に診察が終わっていたのてすが

もしかしたら…と思って電話してみました

勿論、診察時間か過ぎていたので出ることはなく

夫は動揺しながらも分娩予定の病院に電話をしてくれました

結果は、6週の子供には何もしてあげられないとのこと

出血が多くなったら来ても良いということでした

 

念のため翌日、土曜診察をしているクリニックに行ってみることにしました。

 

クリニックは男性が入ることはできませんでしたが、何か良くないことがあったときは立ち会ってもらっても良いか、受付に聞いてみました

不安ならば立ち会ってもらっても良いと言われたので、夫に立ち会ってもらうことにしました

 

無事に心拍も確認されました

初めて見たときより落ち着いているようにも感じました

夫も、まだ胎芽のぷーすけを見て感動していました

その日は、夫がいつにも増して優しかったように感じます笑

 

分娩予定の病院から言われたことと同様で、クリニックでも6wの子供には処置ができないこと

赤ちゃんの生命力を信じるしかないこと

普段通りの生活をするしかないこと

を、言われました

 

その日は、心療内科とイベントに顔を出す予定があったので行くことにしました

昨晩のこともあって、夫が車を借りてくれていたので移動の負担は軽減されました

でも、やっぱり無理しない方が良かったのかな…と考えてしまいます