ぷーすけ記録 : 稽留流産とこれから

初めての妊娠、稽留流産の記録

6w0d いざ、病院へ

おはようございます。ぺぇこです。

ぷーすけと私の初対面について書きます

 

2017年5月16日にようやくクリニックに行きました

仕事が立て込んでいたこともあり、先延ばしにしてしまいました

 

あとは、クリニック選びにも時間がかかりました

35歳ではないですが、高齢出産にも近いし

子供に何かあったら、と思うと分娩は大きな病院がいいなと思っていました

 

仕事は休めないので、平日の夜遅くに行けるクリニックでの検診がベストだと考えました。

最寄りか乗換駅の近くで退勤後に行けそうなクリニックを探したところ乗換駅で見つかりました

 

ウィメンズパークなどの情報を集め口コミでも

「丁寧に診てくれる」「話をじっくり聞いてくれる」と評判で

不安の強い私に合っていると思いそこに行くことにしました

 

不妊外来を受けているためか

普通妊娠の場合、男性がクリニックに入れないことが唯一のウィークポイントです

 

パパにも動いているエコーを見てもらうことは

父性を育てるのに必要だと、今回の妊娠で強く感じました

 

本当は15日に行くことにしたのですが

体調が悪くなったことや

診察時間に間に合わなくなったこともあり

翌日に受診することにしました

 

子宮外妊娠だったらどうしよう

想像妊娠だったら恥ずかしいな…

そんなことを考えながらの受診でした

 

婦人科検診をうけていたので

あの内診台は特に抵抗もなかったです

 

ちゃんと妊娠していたら6w0d

もしかしたら心拍も確認できるかも…

なんて思っていました

 

子宮の中に胎嚢を見つけたときは

本当に本当に安心しました

しかも袋の中でピコピコ動いている物体が!

それが私とぷーすけの初対面でした

 

なんか、思ったよりも激しく動いており

さすが私たち夫婦の子供だと思いました

2人とも多動(AD/HD)の傾向があるので。

 

先生の印象は、口コミと違い

余り診察ではなく、どちらかと言うとぶっきらぼう…という感じでした

まあ…診察時間終わりの方でお疲れだったのかもしれません

 

先生の名誉のために書いておきますが

結果的に今回は悲しいことになりましたが

この後もこの先生のクリニックにお世話になりたいと考えています

 

そんなこんなで、心拍も確認できたので

母子手帳を取りに行くように言われました

心拍確認できましたとか言われなかったですけどね